こんにちは、SymSym@49歳サイドFIRE準備中 です。
この度は、
ブログ『49歳 サイドFIRE』を
訪問していただき、
さらに プロフィールを閲覧していただき、
ありがとうございます。
ここでは、
自己紹介を兼ねつつ、
『49歳サイドFIRE』ブログを
始めた理由について 書いています。
パッと読むための目次
現在の肩書き:日系メーカー イギリス現地法人 副社長(もうすぐ捨てます)
名前(年齢):SymSym (49歳)
家族 : 妻+小学生の長女、3人家族
現在の肩書き:日系メーカー イギリス駐在員
サラリーマン歴25年。
これまでに
前職(商社)と 現在の会社(メーカー)で、
ロンドン、イスタンブール、モスクワ、テヘランなど
4カ国での駐在経験があります。
海外駐在歴は トータルで13年(14年目)です。
現在は、イギリス・ロンドン駐在中。
2022年3月末に「サイドFIRE」します
サイドFIREとは
自分は、
現在のイギリス駐在が終了する22年3月末に
日本帰任→退社
をする計画をしています。
その後は、
株/不動産から資産所得を得つつ 基礎生活費に充て、
趣味や旅行のゆとり費は
自分の好きなことで起業して事業所得でカバー、
いわゆる
サイドFIRE
(Financial Independence Retire Early)
(経済的自立、早期退職)
を目指しています。
セミリタイヤ や バリスタFIRE とも言われています。
全ての生活を資産所得でまかなう完全FIREは難しくても、
好きなことで事業所得を得ながら
サイドFIREというカタチであれば、
発想を変えて 目的を明確にすることで
実現の可能性が グッと高まることに気づきました。
49歳サラリーマンが サイドFIREを決意した理由(=発想の転換)は こちら↓の記事に書いています。
https://symstyle.net/3reasons-for-side-fire/
また、FIREの目的を明確にする方法は こちら↓にまとめていま
気づけばサイドFIREができる資産が貯まっていた
「どうしてサラリーマンなのに
サイドFIREできるだけの資産があるの?」
と疑問に思う方もいるかもしれません。
その答えは海外駐在
です。
海外駐在は、
そもそも海外給与が高く、
駐在員の諸手当ては手厚くなっています。
少なくても自分の場合(メーカー・40代管理職・英国)
家族2人を養いながら
労働所得だけ(除:資産所得)で
毎月50万円以上を投資にまわすことができています。
自分は 元々 マネーリテラシーも低く、
株式投資を始めたのは47歳というスロースタートです。
25年間のサラリーマン生活の大半を
FIREのファの字も知らずに過ごしてきました。
それでも
気づけばサイドFIREの目処が立つ準備ができたのは
海外駐在のおかげ、という部分が大きいです。
『49歳 サイドFIRE』ブログを始めた理由
50代を自分史上最高に楽しい10年にしたい
このブログのテーマは、
中高年サラリーマンが
サイドFIREを決意して
実行する過程を発信する
です。
日本政府の世論調査によると
「老後不安」を感じている世帯は80%以上
とのこと。
なかでも、
これから自分が突入する50代は
「老後不安」のど真ん中のようです。
でも、自分には、
むしろ50代に新しいチャレンジをすることで
自分史上最高に楽しい10年にしたい
という思いがあります。
「50代サイドFIREのロールモデル」になる
数年前にFIREという生き方を知り、
さらにサイドFIRE というカタチであれば
実現のハードルが低くなることを知りました。
そして、48歳のときに、サイドFIREを決意。
準備を開始しました。
勉強→スキル獲得→起業
という、
あまり中高年サラリーマンが選択しないパターンで
起業に挑戦します。
いろいろと調べてみましたが、
中高年のサイドFIREに関する情報は
ネット上でも まだ それほど多くありません。
であれば、自分が
「50代サイドFIRE」のロールモデル
の一つのカタチを発信していけばいいかな、
と思い、このブログをスタートさせました。
『49歳 サイドFIRE』ブログで書いていくこと
ブログのカテゴリーは3部構成です。
- サイドFIREへの道
- ビデオグラファーへの道
- 50代の考察
サイドFIREへの道
「サイドFIREへの道」のカテゴリーでは、
- サイドFIREへの向き合い方
- 必要な準備
- スケジュール
- 退職前後の諸手続き
など
サイドFIREのために必要な情報
に関する記事をまとめています。
また、
自分のサイドFIREに向けた
- 毎月のチャレンジ
- その振り返り(PDCA)
などの「挑戦の過程」も発信していきます。
言ってみれば、
このブログで
決意や具体的な準備について発信することで
サイドFIREに対する退路を断つ意識で継続したいと思います(笑)。
ビデオグラファーへの道
現在の会社を退職した後は、
全く未経験のビデオグラファーになる
ことを目指しています。
「ビデオグラファーへの道」のカテゴリーでは、
どのようにスキルを獲得し、どのように起業に至るか、
中年おじさんが
ビデオグラファーになるまでの
スキルアップの軌跡
に関する記事をまとめています。
映像の作例(ポートフォリオ)もここにアップしていきます。
50代の考察(思うところ)
「50代の考察」のカテゴリーは、
「その他」「未分類」的な位置付けです。
25年間のサラリーマン経験を通して、
思うところ/感じるところを 徒然なるままに書き記します。
自分がサイドFIREを目指すことができたのは、
- 資産の蓄積(貯蓄)
- 人生への向き合い方
など、やはり14年間の海外駐在経験によるところが大きい。
したがって、自分の経験バイアスで
「サラリーマンやるなら海外駐在がおすすめ」
という切り口の考察が中心になると思います。
ブログの本流からズレるかもしれません。
興味あるところだけ 読み流してください。
その他SNS
このブログでの発信と並行して、
以下のSNSもやっています。
主にサイドFIREに関して、
思うことやインプットした情報をシェアします。
イギリスでの生活を中心に、
旅先での写真や動画をアップします。
どちらも
フォローして応援していただけると
サイドFIREに向けた励みになり、
49歳の会社員は ひどく喜びます。
まとめ
よくある表現で、
あなたの余命が半年だったら
何をしますか
という問い掛けがありますよね。
人間に与えられた時間は無限ではないのに、
終わりが見えていないときには
時間が無限にあるように感じてしまいます。
そうならないように、最近だと
自分の人生の残り時間が可視化できるアプリ
みたいのもあります。
こんな感じのアプリ、「人生時計(Clock of Life)」↓
あなたの「残り」の人生時計
mamoru sasagawa無料posted withアプリーチ
こんなふうに
ビジュアル化されちゃうと、
ホント 日々1日1日を無駄にできないな
と普通に思います。
また、
これもよく聞くフレーズですが、
人間が死の間際に考えることは
やってしまった後悔よりもやらなかった後悔
だということ。
ということで、
どうなるかわかりませんが
自分はチャレンジしてみることにしました
おじさんのチャレンジや
サイドFIREに興味がある方、
たまにこのブログを訪問して
応援してもらえると とてもうれしいです。
『49歳サイドFIRE』を
なにとぞ よろしくお願いします。
しむしむ@49歳サイドFIRE準備中 も
フォローしてもらえるとうれしいです。
(2度目のお願い)
〜おしまい